こんにちは小西です!
元世界を旅するバックパッカーで現在東京ひとり暮らしをいていて、過去の旅の事や日常をマンガにしています!


外国で会った絶対仲良くできない東京者の続きです。
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ウズベキスタン飯を食いながら英語でおしゃべり!
いやゆっくり話してくれよって思うの
blog56a
田舎者のわたし、外資系を知らない。

今でもちょっとよくわかんないですけどね。

私はウズベキスタン旅行していた時は、フィリピンの英語学校、1年間のオーストラリアでのワーキングホリデーを経ていたので英語がそこまでできないわけではありませんでした。
でも早口でわけわからん言い回しされると全然わかんないのよ・・・。
エーコさんは全然ついていけてたように思うので、堂々と英語喋る姿かっけー!と思って見ていました。

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これはおまけなのですが、東京のウズベキスタン料理を食べに行ってまいりました。
どんな料理なの?と見たことが無い方にも紹介したいので、写真も載せてみますね。
中野区のヴァタニムという店で、中野駅から北にひたすら歩く!サンモールとブロードウェイを越えてひたすら歩く!途中の商店街の佐藤精肉店のお弁当も美味しいよ。

ランチ時にお邪魔しました。
食べてきたのは中央アジアの炊き込みご飯、プロフ。
purohu
私はウズベキスタンでは羊肉のプロフを食べましたが、このお店では牛肉を使用。
日本の炊き込みご飯とは違い、かなりオイリーな炊き込みご飯です。(なので胃が元気な人におすすめ)
肉の風味がめちゃくちゃ米に移っている!
マンガ、乙嫁語りで見て憧れて、中央アジア行ったらこれ絶対食うんだ!と決意した食べ物。
あとは中央アジアといえば!
定番のシャシリク。
syasiriku
羊のひき肉をこねて串に刺したタイプでした。
私は羊肉の切り肉をそのまま串にぶっ刺したやつのほうが好みです。
串に刺さった肉ってなんでこう本能を刺激するのか・・・!人類としての原点に帰った気分になります。
中央アジア旅行中はシャシリクをよく食べていたので懐かしいです。
本当は乙嫁語りのパリヤさんがこねてたパンと竈門に張り付けて焼く羊肉のサモサも食べたかったのですが、お腹的に食えなかったよ…。
帰る時はスタッフの方が、

vata

なんか胸に手を当てる仕草が、イスラムって感じでこれも懐かしくてジーンとしました。
イスラム圏旅行、あーー外国だなーーって感じでとても好きだったのです。
やはり昨今の情勢、女性差別や多いルールにイスラム圏にいいイメージを持たない人もいるのですが、中央アジアはゆる~いイスラムって感じで丁度いいのです。

東京では世界のあらゆる人が住んでいて、世界中の料理が食える都市だと思います。
外国に行きにくい世界情勢ですので、せめて東京で外国を感じるために食べ歩いていきたいですね。
こんな感じで、外国の料理を時々載せて行ければなと思っています。
こんな国があってこんな料理食べてるんだな―って、ちょっとでも誰かの知る機会になったなら嬉しいです!
⇛続き

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