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前回までのお話・・・部屋の隅になんかいるからワシ死ぬわ!
manga182
お待たせしました。
お待たせしすぎたのかもしれません。
終活(遺書)の時間でございます。

なんでそんな諦めるの!?命だよ!?
と思われるかもしれませんが、もうこの時は睡眠不足と食事取れなさ過ぎて正気を失っています・・・。もがくのも頑張るのも気力と体力が必要なんですよ・・・。
まぁモロッコの幽霊が見えた!とか思ってる時点で、あっ(察し)と思ってください。
これまで東日本大震災やら交通事故やら強盗事件やら、命が失いそうな事件は何度か経験済みなのですが、「終わったかぁ」と諦めてしまうんですよね。
この時も咳をするたびはおろか、咳していない時でも呼吸がもの凄くツラかったし血の味がしていたので
「もう楽になりたい・・・」
という考えすらありました。鬱っぽかったんですかね??

そしてピーク時にやっと病院という選択肢が出てきたのですが、いかんせん日本人らしく、
「こんな深夜に病院行くとか言ったら迷惑だろうな・・・」
と遠慮して、次の日生きてたら行くかぁーという
命≦迷惑
という謎の考えに至っています。あと無保険で病院てむちゃくちゃめんどい。
しかしどう考えても部屋で死んでたほうが大迷惑なんですがそれは・・・・・・
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